中学地理

【中学地理】中1の1学期の単元の授業づくり(地域構成、気候と人々の生活)

モチオカ(望岡 慶)

単元の目標(どんな問いに答える?)

単元の問い

あなたはどこで暮らし、どんな生活をしたい?

以下の①〜⑤について、理由とともに。

  • ①熱帯なら、ここでこんな暮らしがしたい!
  • ②乾燥帯なら、ここでこんな暮らしがしたい!
  • ③温帯なら、ここでこんな暮らしがしたい!
  • ④亜寒帯なら、ここでこんな暮らしがしたい!
  • ⑤寒帯なら、ここでこんな暮らしがしたい!

また、①〜⑤のうち一番どこがいい?理由とともに。

この問い対する自分の考えを持つことが単元の目標。単元末にレポートを完成させる。

意図

この問いに答えるためには、人々が各気候のもとでどんな生活をしているのか?について大まかに知っていなければいけない。

Q
ほかの問いの案

評価

教科書で事例として挙げられている場所はNG。自分で探す。

それぞれの気候帯での生活の特徴を書き、その特徴に対する価値判断を書く。

※例えば「熱帯は暑いから嫌」だけだと、特徴を指摘しているに過ぎないので理由として不十分。なぜ暑いと嫌なのか?という(自分なりの)価値判断の根拠まで盛り込むことで、(自分なりの表現の)説得力が増す。

単元構成(問いに答えるために)

導入(問いの提示)

世界と日本の地域構成

地球というフィールドの全体像と、「世界の中に日本があること」を理解する。

→地理の授業全体の導入って感じなので、「楽しい!」「面白い!」「興味深い!」って思ってほしい。

学習内容流れ
地球には大きな海と大陸があって、世界にはたくさんの国がある「世界にはいろんな料理があるよ!」っていう話題からスタートすれば、興味を抱けそう。料理の多様性の背景には気候の違いがある、というところから、次の気候帯の学習にもつなげやすい。→「世界の姿」の授業づくり
地球は球体で、傾いた状態で太陽の周りを周っている(→白夜や四季)「白夜っていう現象があるんだけど、なんでそんな現象が起こるんだろう?」っていう疑問からスタートすると生徒は面白がってくれると思う。
地球は球体で、位置の表し方は決まっているが、全体の表し方(地図)にはいろんな種類がある面白い導入を考え中。。。
日本はどこにある?(→位置の表し方、時差面白い導入を考え中。。。
海に囲まれた日本には、いいところと悪いところがある(→領域)面白い導入を考え中。。。

世界各地の人々の生活と環境

授業構成

前半の30分で新しい学習内容の説明。

後半の20分でレポートの準備。良さそうな場所を探し、その場所での生活について調べて、考える。

地球儀を使う

いまどき家庭に地球儀なんてないと思うので、せっかくだから地球儀を使う!

世界地図を描く

何度も練習して世界の全体像を理解する。

ABOUT ME
モチオカ ケイ
モチオカ ケイ
社会科コンテンツクリエイター
関東で生まれる → 公立中学校 → 公立高校 → 1年間浪人 → 東大(教育学部) → 東大院(教育学研究科) → 修士課程修了(教育学) → 公立中学校の教員に → 退職 → ブログをがんばる → ?
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