地理

略地図の書き方【中学地理・高校地理】

略地図の書き方についてまとめました!

※中学校の教科書に載っている超ざっくりとした略地図の書き方ではなく、モチオカ流の書き方です

よくある略地図の書き方

こんな感じ。定規を使って直線的に書くタイプの略地図。

「略地図だからこれくらいでいいじゃん」って考え方もあるし、中学校の定期テスト的にはこれが正解なんだろうけど、、、

ここまでざっくりした略地図って役に立つの?いつ使うの?ってすごく疑問。

各地域の地図を思い浮かべる時、実際には全然役に立たないと思います。

(例)オーストラリアの地図を思い浮かべる時、長方形の地図を書けても仕方ない

モチオカ流の略地図の書き方

ってことで、僕はもう少し”くわしい略地図”(←日本語おかしい)を書けるように練習しました↓

地域ごとにバラバラに書けるようにする

ヨーロッパの略地図

アフリカの略地図

西アジアの略地図

インドの略地図

東アジアの略地図

東南アジアの略地図

中央アジア・ロシアの略地図

書く機会がほぼないので、書けなくていいと思う。(つかほぼ陸地だし)

オーストラリアの略地図

アメリカの略地図

南アメリカの略地図

世界の略地図が必要な時は組み合わせて書く

世界全体の略地図を書く必要がある時は、各地域ごとの略地図(パーツ)を組み合わせます。

まあ世界全体の略地図が必要な時ってどんな時だよ、って感じだけど・・・(←実際、必要になる場面はほぼない。各地域の略地図さえ書けるようになっていればOK)

動画でも確認

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