中学地理

社会科の授業を作るまでの流れ

モチオカ(望岡 慶)

現在、ブログ作成中です!(2025.3〜)

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方針(願い)

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全体を設計してから各授業を考える

①単元の目標(課題)を考える

社会科の課題の作り方と実施方法

中学校社会科のパフォーマンス課題の例

②単元の授業構成の全体像を考える

以下のような単元計画を作る。

(例)「二度の世界大戦」の単元

右半分は各授業に対応する動画教材。この部分はなくてもいい。

この紙を単元の最初に生徒に配り、この後の授業の流れを共有する。

※実際には「思ったより説明に時間がかかった」とか「説明したけど生徒は理解できていない」などの理由により、計画通りにいかないことが多々ある。あくまで計画!

③定期テストを作成する

可能であれば、この段階で定期テストの雛形のようなものを作っておきたい。

  • 1学期の定期テストは4月中に作成
  • 2学期の定期テストは夏休み中に作成
  • 3学期の定期テストは冬休み中に作成

※あくまで理想

④各授業の構成を考える

指導計画(シラバス)の例

【中1地理】1学期のシラバス案(地域構成、気候と人々の生活)

【中2地理】1学期のシラバス案(日本の地域的特色)

【中1歴史】1学期のシラバス案(歴史との対話、古代までの日本)

【中2歴史】1学期のシラバス案(近世の日本)

【中3歴史】1学期のシラバス案(近現代の日本と世界)

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