公民(政治経済・現代社会)

貿易について東大卒元社会科教員がまとめた【公民】

 

貿易についてざっくりまとめました!

 

望岡 慶
望岡 慶
モチオカです。TwitterYouTubeやっています! お問い合わせはこちら

 

貿易

貿易

=国家間の商品取引

※国際分業:各国がそれぞれ最も適した商品を作り、貿易を通じてその交換を行う。

 

 

政府の関与の度合いによる分類

自由貿易:貿易について国家が統制を行わず、民間の自由取引に任せること

保護貿易:自国産業の保護のため国家が貿易に介入して制限を加えること

(制限方法)

  • 関税障壁
  • 非関税障壁(数量制限など)

※国際収支が赤字になると台頭する考え方

 

 

相手国との関係による分類

水平貿易:先進国と発展途上国との間の貿易。発展途上国からは原料・食料が輸出され、先進国からは工業製品が輸出される。

垂直貿易:先進国同士の貿易。工業製品がお互いに輸出入される。

 

 

世界貿易の発達の歴史

産業革命+商工業や交通の発達

先進工業国と原料供給国(植民地)の間で物資の移動が活発になった(=国際分業)。

第二次世界大戦前、国内産業を保護するために多くの国が保護貿易政策をとった。

第二次世界大戦後、資本主義国(先進国)を中心に、自由貿易を原則とする貿易の拡大をはかる動きが見られた。

  • 国際通貨基金(IMF)
  • 関税及び貿易に関する一般協定(GATT)
  • 国際貿易機関(WTO)

???

 

 

日本の貿易

財務省貿易統計

 

貿易依存度

貿易依存度=GDPに対する輸出入額の割合

日本は他の先進諸国に比べて圧倒的に低い(=日本は超内需型国家)

 

 

貿易相手地域

アメリカ、中国の比率が高い。

 

 

日本の貿易の変化

1960年代前半まで

  • 内需主導型
  • 外国から原材料を輸入して国内の工場で加工→国内で消費

1965〜70年代前半

  • 外需主導に転換
  • 外国から原材料を輸入して国内の工場で加工→外国に輸出
  • 大幅な貿易黒字(アメリカは大幅な貿易赤字)

1970年代後半〜1985年

  • 石油危機後も外需主導型を継続
  • アメリカとの貿易摩擦が深刻化

1985年〜

  • 内需主導型
  • アメリカに投資し、日本は世界最大の債権国に(←プラザ合意による円高ドル安を利用)

 

関連:国際通貨体制の変遷(歴史)をまとめた

 

 

望岡 慶
望岡 慶
最後までお読みいただきありがとうございました!

 

参考文献

 

公民の記事・動画一覧はこちら

【公民・政治経済サイト】中学公民・高校政治経済をわかりやすく解説

【公民・政治経済サイト】中学公民・高校政治経済をわかりやすく解説中学の公民(高校の政治経済)について解説した記事を一覧にしてまとめました。...

 

公民を解説したYouTube動画まとめ(準備中)

 

 

関連:中学社会の参考書・問題集を東大卒の元教員が紹介

 

おすすめの学習教材

通信教育

(小学)通信教育まとめ記事

 

(中学)通信教育まとめ記事

 

(高校)通信教育まとめ記事

 

(不登校)通信教育まとめ記事

 

→家庭教師がいい人はこちらで探せます!

 

 

学習漫画・参考書

日本史の漫画まとめ記事

 

(中学)歴史の参考書まとめ

 

(高校)日本史の参考書まとめ

 

(高校)地理の参考書・問題集

 

社会科チャンネル

 

社会科(歴史・地理・公民・政治経済)の内容について、本質的な部分をわかりやすく解説するチャンネルです。

【方針】

  • 「つまりどういうことなの?」「なんでこれが大事なの?」ってのを解説する(木で例えると、葉っぱの部分じゃなくて幹の部分を説明する感じ)
  • 細かい内容は省略する
  • 社会科は人間の営みに関する学問なので、当事者のことをちゃんとイメージする(人間の心理も考える)
  • 「社会は暗記すればOK!わからなくても覚えりゃいい!」っていう人を減らす

 

【対象】

  • 中学生〜大人(本質的な部分を解説しているので、中学社会にも高校社会にも対応しているはず!)

※細かい内容はあまり扱わないので、細かくてマニアックな内容を求めている人は満足できないと思います。マニアックさを求めている人は、別のチャンネルを観るのがおすすめです。

>>チャンネルはこちら

 

 

日本の魅力を探す旅

https://www.youtube.com/watch?v=8q-ZWqvSb0M

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA