地方自治

地方議員の男女比率は5:5にした方がいい?

モチオカ(望岡 慶)

いわゆるクオータ制(=人種や性別、宗教などを基準に、一定の比率で人数を割り当てる制度)を導入するべきか?

っていう(よくある)議論だけどさ、

地方議員というシステムを今後も存続させるなら、議員の男女比率は人口の男女比率(5:5)に近づけた方がいいよね。

だってさ、例えば子育てについて、おじいちゃん議員・おっさん議員に考えていただくのは酷でしょ。よくわからんでしょ、おっちゃん達には。

(僕もよくわかってないです)

身近な生活に関することを決める地方自治においては、住民の代表である地方議員の比率をなるべく人口の男女比率に近づけた方がいいと思います。

ただ、これは「地方議員というシステムを今後も存続させるなら」という前提のもとでの意見。

住民の声をしっかり吸い上げられるシステムを整備すれば、わざわざ地方議員に頼る必要はない(→地方議員の男女比率について考える必要もない)と思う。

くわしくはこちら→地方議員・地方議会の仕組みは20年後も残した方がいい?

みなさんはどう思いますか???

  1. 地方議員の男女比率は5:5にするべきなのか?
  2. 人口をもとに地方議員の属性を決めるなら、年齢構成も人口に合わせるべき?(=高齢者の議員の割合を増やすべき?)

※これ以外の観点でもツッコんでいただけると助かります(←自分の考えを深めたいので)

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モチオカ ケイ
モチオカ ケイ
社会科コンテンツクリエイター
関東で生まれる → 公立中学校 → 公立高校 → 1年間浪人 → 東大(教育学部) → 東大院(教育学研究科) → 修士課程修了(教育学) → 公立中学校の教員に → 退職 → ブログをがんばる → ?
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