旧石器時代と縄文時代の住居の変化について超ざっくり説明します!
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住居の変化
旧石器時代
気温が低くて食料を安定的に確保することが難しかったので、獲物を探して移動生活をしていた
→洞窟や簡単なテント式の小屋で寝泊まり
縄文時代
温暖化して植物・動物が増え、食料が豊富になったので、獲物を探して移動生活をする必要がなくなった
→たて穴住居で定住
※弥生時代の遺跡である吉野ヶ里遺跡(@佐賀)の写真だけど、写っている建物はたて穴住居
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