コミュニケーションをする時は、相手が「結論ありきタイプ」と「根拠ありきタイプ」のどっちなのかを見抜くべし。

結論ありきタイプ
特徴
先に結論が決まっていて、根拠は後付け
自分の結論をサポートする根拠ばかり考慮する(自分の結論に合わない情報は無視する)
※「常識」を根拠として持ち出しがち
他者からの評価
(プラスの評価)
- ブレない人
- 一貫性がある人
(マイナスの評価)
- 臨機応変じゃない人
- 柔軟じゃない人
根拠ありきタイプ
特徴
いろんな情報を踏まえた上で、最後に結論を出す
他者からの評価
(プラスの評価)
- 臨機応変な人
- 柔軟な人
(マイナスの評価)
- ブレる人
- 一貫性がない人
気をつけること
2人が同じ結論に至ったとしても、片方は「結論ありきタイプ」でもう片方は「根拠ありきタイプ」な場合は要注意。考え方が同じわけではないので、本当に意思疎通できているとは言い難い。
望岡 慶
おわり
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社会に自分の意見を言えるようになりたい人へいろんな社会問題の構造・基礎知識をわかりやすくまとめつつ、僕が考えたことを解説します!深掘りしすぎず、中学生にもわかるように本質をまとめるつもりです!...
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