それって本当に危険なの?(ハザードとリスクの違い)
モチオカ(望岡 慶)
社会科プラス
コミュニケーションをする時は、相手が「結論ありきタイプ」と「根拠ありきタイプ」のどっちなのかを見抜くべし。
先に結論が決まっていて、根拠は後付け
自分の結論をサポートする根拠ばかり考慮する(自分の結論に合わない情報は無視する)
※「常識」を根拠として持ち出しがち
(プラスの評価)
(マイナスの評価)
いろんな情報を踏まえた上で、最後に結論を出す
(プラスの評価)
(マイナスの評価)
2人が同じ結論に至ったとしても、片方は「結論ありきタイプ」でもう片方は「根拠ありきタイプ」な場合は要注意。
考え方が同じわけではないので、本当に意思疎通できているとは言い難い。