【日本史】沖縄戦をわかりやすく:沖縄はどれだけ犠牲になったのか?
モチオカ(望岡 慶)
モチオカの社会科プラス

地球では火山の噴火や地震、風、雨などの様々な自然現象が起きている。
何かが動くということはエネルギーがあるということ。では、これらの自然現象を起こすエネルギーはどこから来ているのか?
大きく2つに分けることができる。1つ目が地球内部のエネルギー、2つ目が地球の外からの太陽光のエネルギー。今回は1つ目の地球内部のエネルギーの話をする。
地球の内部、特に中心にある核(コア)は、約5000〜6000℃という超高温状態にある。その周囲を岩石のマントルが覆っており、内部には膨大な熱エネルギーが蓄えられている。

この熱エネルギーは、地球の表面に大きな影響を与える。

主なプレートの動きは以下の通りである。

プレート同士が押し合ったりすれ違ったりするプレートの境界付近では、岩に巨大な力がかかり続け、歪みとしてエネルギーが蓄えられていく。
この蓄積に耐えられなくなった瞬間に岩盤が破壊して急激にずれ、この時に地震が起きる。
つまり、地震とは「地球内部の熱エネルギーがプレートを動かし、その結果として境界で歪みが放出される現象」と言える。そのため、大地震の発生地点はプレートの境界と一致することが多い。


地球とは対照的に、月は内部の熱がほとんど失われ、冷え切っている。マントルの対流が起きていないため、地球のようなプレート運動は存在せず、頻繁な大地震も発生しない。
地球も同様に、未来において内部の熱を完全に失えば、プレート運動は停止し、現在のような地震活動もなくなると考えられる。