社会科Now

イオンモールでの若者のムダ遣い

望岡 慶(Kei Mochioka)

イオンモールでよく見る、若い人が声をかけてくる携帯回線のキャッチ。あれホント社会の損失だと思う。

日本はこれだけ人手不足だって言われてるのに、あの「仕事」に大量の若者が使われている。たいしたスキル・経験が身につくわけでもないのに。まあお金はもらえるけどさ。

超テキトウに計算してみますと、

  • 1つのイベントスペースにつき5人の若者がキャッチ営業をしているとして、
  • 4大キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル)あるので、
  • 単純計算で1モールにつき20人の若者が、担当者が待つテーブルに誘導するためにひたすら声をかけまくるという「仕事」をしています。
  • (土日なんかはもっとたくさんの人が働いていると思いますが)
  • で、AIに聞いたところ日本全国にイオンモールは162店舗あるので、
  • 携帯回線の出張販売に費やされる若者の人数は1日あたり20×162=3,240人です。

(雑な計算すぎる。。。)

そんな彼らがやってることって、ポイントをつけて携帯回線をコロコロ乗り換えさせるだけですよね。だけって言うのはさすがに失礼かな。でも本質的に価値を生んでる仕事ってわけじゃない。あれをやるくらいなら、道で高齢者の荷物を持ってあげたほうがよっぽど社会的価値があると思います。

しかも、あのポイントの源泉は何かって言ったら、結局は利用者の料金ですよね?付与されるポイントとキャッチの人件費のために、利用者が支払う料金が割高になっている。

あのキャッチがなくなれば、人手不足の解消にもつながるし、未来ある若者が本質的に価値を生まない「仕事」に時間を使わされることもなくなります。そのうえ利用者の携帯料金が下がることにもつながる(はず)。こっちの方がよっぽど社会にとってプラスです。

国がいろいろと規制するのは基本的にうっとうしく感じる僕ですが、それでもあの携帯回線の出張販売はさっさと規制してくれって思いますわー

執筆者
モチオカ
モチオカ
社会科ブロガー
千葉生まれ千葉育ち
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