ニュースの見方、新聞の読み方
新聞とかニュースをどのように見るか?ということについて、考えたことを話します。
ニュースを「役に立てよう」としない
「自分の仕事に活かそう」「生活の役に立てよう」という実利的な目的でニュースを見ようとするのはやめた方がいいと思います。
ほとんどのニュースは、自分とは関係ないことなので役立てることができません。
で、結局、「こんなニュース見てもしょうがないじゃん」ってなって、ニュースを見なくなる。
見なくなると、どんどんついていけなくなって、どんどんわからなくなって、面白くなくなって、ますますニュースを見なくなる、という悪循環に陥ってしまいます。
自分の仕事に役立てよう、生活に役立てよう、という意識でニュースを見るよりは、楽しむために見る、娯楽としてニュースを見る、というふうに割り切ってしまったほうがいいかなと思います。
ニュースを「ストーリー」として楽しむ
地域、国、企業、組織などを「登場人物」に見立てて、それらの「ストーリー」として楽しむ、というイメージです。
「この地域、この国、この組織は、今後どうなるんだろう」みたいな感じで。
いわば連続ドラマを鑑賞するような感覚でニュースを見るといいのかなと思います。
ストーリーとして楽しむために必要なもの
そのために必要なのが、現状までを知っている、ということ。
ドラマを途中から見ても楽しめないのと同様に、ニュースを楽しむためには「その国や組織がどういう経緯をたどって現在地に立っているのか」という前提知識(文脈)が不可欠です。
人でもそうですよね。久しぶりに会った友達が今どうなっているのか、今後どうなるのか、って結構気になるじゃないですか。
それがなぜなのかというと、その友達のことを知っているからです。その人のストーリーを知っているからこそ、今について気になるし、未来についても気になる。
現状までのプロセスを知っていると、その物事に今起きていること、これから起きることに興味が湧きます。
例えば、旧友の近況や将来の挑戦について聞くと自然と興味が湧くのは、その友人の「これまでのストーリー」を知っているからです。
ニュースもそういうふうに見ると、地域・国・組織のストーリーとして楽しめます。
「この国、この地域、この組織は、今までこういうストーリーをたどってきた。今後どうなるか楽しみだなあー」みたいな感じ。
ただ、現状までをしっかり理解するという作業自体に結構なハードルがあるんですけど、ここについては今後、僕が作るコンテンツでサポートしたいなと思います!(ぜひブログをリピートしてくれ)
もう1つ大事なこと:ノイズを見極める
あと、ニュースを見る上でもう1つ大事なのが、ストーリーから外れたノイズを見極める、ということです。
ニュースというのは基本的に、起きたことを何でもかんでも報道するという感じなので、細かなことや、どうでもいいことまで報道されたりします。
それを全部追っていたら(読んでいたら)大変なので、ストーリーから外れた細かいこと(ノイズ)を見極めて、「これは理解する必要ないな」「追う必要ないな」「これはノイズだな」と判断して無視する。
この態度が、結構大事だと思います。大きな物語の展開に関わる情報だけをピックアップして追う!という割り切り。
まとめ
- 実利ではなく「ストーリー(娯楽)」として楽しむ
- 本筋と関係のない「ノイズ」は追わずに切り捨てる

