香港国際空港から港珠澳大橋を渡ってマカオへ(マカオ・深圳・香港3泊4日旅行記①)【2024年3月】
2024年3月に
っていう旅をしました。
「香港→マカオ→深圳→香港」の移動について書かれているブログ記事が他に見当たらなかったので、
記録を残しておこうと思います!
同じようなルートで旅をしようと思っている人の役に立ったら幸いですー
1日目:香港→マカオ
羽田空港
6:00頃に羽田空港に到着
JALファーストクラスラウンジ@羽田
3月で上級会員の資格が切れてしまうので、最後のファーストクラスラウンジ
1年間いい体験をさせてもらった
9:40 羽田空港発(JAL)
いつも通りエコノミー
13:40 香港国際空港着
香港とマカオを結ぶ港珠澳大橋
ここを通ってマカオに向かいます
※香港に入国せずフェリーでマカオに向かう移動方法もあるようです。今回は、橋を渡ってみたかったのでバスでの移動を選択しました
14:25 香港国際空港のバス停へ
入国して到着フロアへ。
「マカオはこっちだよ」っていう案内板に従って空港の端まで移動すると、
旅行会社?バス会社?か何かのカウンターがたくさん並んでいて、
女性スタッフから猛烈に「お客さん!ここに来て!」って勧誘を受けます。
が、マカオにバスで行きたい人はこのカウンターを利用するのではなく、
すぐ近くのエレベータで下に降りてバスターミナルに向かうべし。
「B4」のバスに乗ります(現金orプリペイドカードが必要:たしか6HKD)
14:50 港珠澳大橋香港口岸
10分ほどでマカオに向かうバスターミナルに到着
サクッと出国して(←超簡単)、
バスのチケットを購入(65HKD=約1,200円)
※自動券売機でアリペイ・ウィーチャットペイを使って買おうとしたけど、エラーが出て購入できず。マカオでアリペイ等を使おうと思ったら、中国大陸の銀行と紐づいたクレカを登録する必要があるみたい。ほんと不便。上海や深圳などの中国大陸なら、日本のクレカ登録で問題なく使えるのに。
※結局、自動券売機の奥にある有人チケットカウンターで日本のクレカを使って購入しました
バスでマカオへ
中国語が飛び交うバスで港珠澳大橋を渡ってマカオへ
だいたい50分くらいで到着
15:50 港珠澳大橋珠澳口岸(マカオに入境)
パスポートを見せて入境(←超簡単)
路線バスでグランド・リスボアへ
とりあえず「マカオといえばこれ!」っていうグランド・リスボアを目指す
港珠澳大橋珠澳口岸のバス停から路線バスで移動
現金orプリペイドカードが必要。
マカオの通貨(マカオ・パタカ)を持ってなくて焦ったけど、香港ドルも利用可能でした(たしか6HKD)
※カジノを巡回するバスもあったのですが、グランド・リスボアに行くのかよくわからなかったので利用しませんでしたー
この路線バスがほんとつらかった。
混雑で座れず&道がクネクネしていてカーブが多い。大きなスーツケースを持っている人にとってはかなりしんどいです
※しかもマカオは十字路じゃなくて環状交差点(ラウンドアバウト)が多いので、結構スピードが出た状態でカーブします。スーツケースが動かないようにおさえるのが大変でむっちゃきつかった…。
たいした距離じゃないのに、停車駅が多くて到着まで約40分かかりましたー…
ケチらずタクシーで移動した方がいいかも
16:40 グランド・リスボアのカジノでスーツケースを預ける
今日宿泊するホテルがあるのは、マカオ南部のコタイ地区
コタイ地区に行ってまたグランド・リスボア付近(←セナド広場がある)に戻ってくるのは面倒なので、
グランド・リスボアのカジノでスーツケースを預けることに
事前情報では「無料で預けられるよ!」って聞いていたのに、有料でしたー
スーツケースと大きなリュックの2つ預けて60MOP(約1,100円)
17:20 セナド広場
エッグタルトを食べつつ、ぐるっと散策
18:00 スタバで休憩
ポルトガルスタイルのブルーベリータルト(28MOP=約500円)
18:30 スーツケースをピックアップ
グランド・リスボア前のバス停からコタイ地区へ
シェラトン・グランド・マカオに向かう
※大量のバスが出ているので、グランド・リスボアのスタッフに「どのバスに乗ればいいですか?」って聞くのをおすすめします
バスは超混雑。「スーツケースを持って乗車したら迷惑だな」とか考えて何本か見送ったけど、来るバス来るバス全て混雑していたので、無理やり乗ることにしました。
約20分でホテル付近に到着(つらかった・・・)
シェラトン・グランド・マカオ
いろんなカジノを見学
カジノに挑戦
マカオで人気の「大小」にトライ。
勝利!(24,000円→35,000円)
しょぼい
まとめ